滑らない春の悪雪対策


春の雪といえば水分が浮き、花粉、黄砂、油などで汚れて板が走らない雪だ。
いつもシーズン終わりくらいになるとこの春雪に悩まされ丸一日滑るのはきつい。
きついだけならまだいいが、後ろから引っ張られるような感覚に何か重大な事故を起しそうでヒヤヒヤしている。
そこで長年の経験から滑らない春の悪雪対策を考えてみた。


①クリーナーとペーパーを持参して一本滑るごとに板を磨く(効果☆☆☆☆☆)
たぶん一本ごとに板が恐ろしく汚れているのが分かると思う。
ソールに付いた汚れをその都度リセットするのだから効果は高いものの、ゴミは出るしいちいち面倒な作業なのがデメリット。


②気温の低い朝イチと夕方しか滑らない(効果☆☆☆☆)
気温が低く雪が硬ければ多少雪が汚れていても板はそれなりに走る。滑るのは朝イチと夕方にして気温の高い日中はセンターハウスでおとなしく酒でも飲んでいるのも良いかもしれない。ただしせっかく来たのに滑走時間がものすごく短くなってしまうが。


③ブラシまたはスクレーパーで汚れを取る(効果☆☆☆)
俺もパンツのポケットに100均で買った台所用の毛先の硬いブラシを入れていて、リフトに乗ってるときはこのブラシでソールをブラッシングしており、リフト上でできる気軽さがとても気に入っている。ブラシよりスクレーパーでガシガシとソールを擦って汚れを取る方が効果は高いかもしれない。どちらにしろ手軽さと効果を天秤にかけると最もコスパ最強かも?ただしものすごく汚れた雪だと効果が持続するのは1キロもないくらい。


④板にワックスをかけない(効果☆☆)
春になると一生懸命ワックスをかけた板より、レンタルの無ワックスの板の方がよく滑ったりすることがあるのはワックスが雪面のゴミを拾いやすいからだ。ここはひとつ古い板を引っ張り出してきてワックスかけずに滑るのも良いかもしれない。ただし気温の低い朝や夕方にそんな板で滑ってると板が回らなくて怪我をするかもしれない。


⑤NOTwaxをかける(効果☆)
それなりに滑走効果はあるかもだけど、リキッドのせいか感覚的には2~3本滑るともう効果がなくなってる気がする。

⑥グラファイトワックスをかける(効果0)
雪面のゴミを吸着しないというグラファイトワックスも混ぜてみても、自分自身の経験上では水分の浮いた春雪には何をやっても何の効果もなかった。じゃあシーズン真っ盛りのパウダーでグラファイトの効果はどうかというと、普通のワックスでもじゅうぶん効果があるし、結局グラファイトワックスというのは高いだけであまり意味がないのでは?と個人的には思っている。

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[ 2016/03/05 07:39 ] スノーボード関連 | TB(0) | CM(0)
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kaz

Author:kaz
骨折歴1回。
主な滑走場所:北陸、奥美濃、飛騨など。
年間滑走日数10~20日
ウイスラーの麓に永住したいフリーライダー。

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